昨日、浅草の流鏑馬を見に行ってきたょ。
弓道はマンガとテレビでしか見たことないから、的を射止めるという迫力に圧倒されちゃいました(^○^)
流鏑馬の前に草鹿を鑑賞。草鹿とは、簡単に言うとチーム対抗戦で鹿の的を目掛けて、狙いを定めて矢を放つゲーム。
鹿の周りには砂が敷き詰めてあって、矢が鹿に当たっても砂のなかに矢が入ってないと、得点になりません。。
面白いことに、どこに狙いが定まったか不確かなものに関しては、
審判がどこに当たったか矢を放った人に聞いて当たっていれば得点が入り、
審判と放った人の見解が違ければ無得点となるところ。
ベテランな人は審判にいろいろと交渉して得点が入るように話を進めるの。
またそのやり取りが面白かったり。
草鹿をみてから、流鏑馬会場に移動して、流鏑馬を鑑賞しましたぁ!
最初、『流鏑馬』と聞いてピン!ときたのは、ガチャピン...(//∇//)
いや、ガチャピンはすごいと思った!
だって、馬に乗りながら手綱を放して、弓道の一連の動きをすぐに実行して的を射止めていくんだよっ!!
ガチャピンすごいよョ!!
一つ射止めてからまたすぐに矢を放つ準備をして、全部で3つの的を射つのは相当な練習が必要なんだろうなと思いながらも、
的が『パーン』って割れる時は拍手と共に、なんか気持ちがいいですぅ。
日本の伝統芸って凄いね♪
よさこいもそうだけど、ワクワクするような、血が騒ぐというか、思わず叫びたくなるような感覚。
いやー、本当に感極まりますゎ~。
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