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過去の記憶は一瞬にして蘇ることもあり、 忘れたい過去でも気にしてなくても、記憶を辿ってしまうものです。 2年弱(知り合ってからだと5年かな)も何かしら関わりがあれば、 思い出してしまうのもしょうがないかもだけど、 窓越しで追ってしまう仕草や顔つき、声や体型。 世の中には似ている人が3人いるとか言われてるけど、 近くにいるのは似ている人の1人でいてほしい気持ち。 もう当時を思い出したくない気持ちと、本人が確かめたい好奇心で 気持ちはぐちゃぐちゃ。 果たして本人だったのであろうか...。 じゃあ、もし本人だったらどうする? 声がでなくなるほど辛いことがあった過去を振り返るなんて、もうごめんです。 訂正する事のできない過去をこれ以上気にしても仕方ない。 ただ、近くにいる人は別人であってほしいだけ。 声は違う、腕の細さもちがう。 でも顔立ちと服装は似てる...。 うぁ~、もう!どうしよう!! 早くここから逃げたいよ、早く駅につないかなー。 下車駅に着いて、ようやく逃げ場ができたとき、 初めて息ができた感じがして、大きく深呼吸してしまいました。 と、いろんな葛藤心と挙動不審感になった16分間でした。 平常心を保ってるのがやっと...。 なんかチラチラ見られたきもしたけど…。 PR |